今シーズンの中止の可能性が浮上とのこと。
こんな状況だからやってもやらなくてもどちらにせよ批判は出る。
関係者は頭が痛いでしょうね。
目安は6月30日開幕とのことだが、厳しそうな気もするなぁ。
ただ、今シーズンはいつも以上にシーズンを楽しみにしていたんです。
なぜなら
①『アストロズのサイン盗み騒動後のシーズン』
3年連続100勝以上と絶対的存在だったアストロズ。今シーズンはその騒動が明け、真の実力が問われるシーズン。投手は先発のコールとマイリー、セットアップのハリスも移籍し戦力ダウンは明らかだが、打線は昨季新人王のアルバレスが入り非常に充実。
三塁手ブレグマンのビッグマウスは騒動後まったく聞かれないが、今シーズン成績が良いといつものオラオラな感じになるのか!是非4位あたりに沈んで再度袋叩きにあって欲しい。逆に他のチームはなんとしてでも負けられないシーズンとなりそう。
あとサイン盗み最中は三振率が激減しており、ここらへんの個人成績も非常に見ものです。
▼ブレグマンです
②『大谷翔平の復活』
TJ手術から復帰し投手再開のシーズン。しかも先発一番手。んーー、台所事情は非常に厳しい中でどこまでできるか。あと打者としてはDHはもちろん外野起用を検討されており、日ハム以来の外野が見れるかもとのこと。二刀流ではなく三刀流がもしかしたらMLBの舞台で観れるか?
③『マイアミ・マーリンズは今年も蚊帳の外か』
昨季世界一のナショナルズが所属するナ・リーグ東地区。
ブレーブス、メッツ、フィリーズを含めた4球団でハイレベルな競争をするであろう中でまったく相手にされないであろう我らのマーリンズ。最下位は今年も確定的だが、ほぼほぼ主力も放出完了。それと引き換えに若手が充実。今季~来季にかけて続々と若手有望株が上がって来る予定だ。来季に向けて今季をスタートするというどこにモチベーションを持っていけばよいか難しいシーズンだが、こういう時にありえないことやスターが出現するもの。気楽に見守りたい。
コロナの影響でどうなるかは未知数だが、続報を待ちたいと思います。