恐れるなかれ

野球、MLBを中心にスポーツ全般、あとは観光などの雑記ブログです。役に立たないかもしれないが、真面目に独自目線で記載していきます。どうぞよろしくお願いいたします。

東福岡サッカー部出身 プロサッカー選手(Jリーガー/J1・J2・J3・JFL)

東福岡高校サッカー部出身のプロサッカー選手です。

早速どうぞ。

 

 

 

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30期 

河原忠明
横浜フリューゲルス(現役引退)

 

 

37期

栄井健太郎
アビスパ福岡(現役引退)

 

 

38期

有村光史
サガン鳥栖(現役引退)

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安藤信也
ヴィッセル神戸(現役引退)

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写真一番上の列 左から3番目

 

39期

西政治
アビスパ福岡(現役引退)

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1年生の時からレギュラーに抜擢されたDFでU-20日本代表にも選出。高校卒業後、福岡へ入団も中京大学に入学するため退団した変わり種。その後甲府に入団し現役引退。

 

山下芳輝
アビスパ福岡(現役引退)

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選手権ベスト4で小島、山下、西の三銃士が中心となり東福岡の隆盛期を築く。
高校卒業後は同年昇格したばかりのアビスパへ入団。地元出身期待の星として開幕戦デビューを果たし、参入戦では降格危機を救う同点ゴールを決めるなど福岡のエースとして活躍し、世代別日本代表やフル代表にも召集される実績を持つ。
その後仙台→柏→大宮→栃木→琉球と移籍し琉球監督のトルシエが山下を呼び寄せそのまま2011年に現役引退。現在は株式会社Glanzの代表取締役社長。

 

小島宏美
ガンバ大阪(現役引退)

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通算308試合70得点
ガンバ在籍時は34試合で17得点の決定力を持つスピードスターで日本代表にも頻繁に招集される。大阪→札幌→大宮→大分→神戸→岐阜と渡りあるき神戸では様々なポジションで新境地を開拓し背番号10をつけ見事復活。通算70得点は素晴らしいの一言。
東海社会人リーグ2部のボンボネーラ岐阜の選手兼コーチを経て現在は不明。福岡県出身。

 

生津将司
アビスパ福岡(現役引退)

福岡県出身のMF。小柄な体格を活かしたキレキレのドリブルが得意。福岡、鳥栖、北九州に在籍。

 

川添琢也
セレッソ大阪(現役引退)

3年時に出場した選手権では大会優秀選手に選ばれたGK。静岡学園のPKやり直しを覚えている方も多いのでは。

 

小石龍臣
サガン鳥栖(現役引退)

東福岡卒業後、立正大を経て鳥栖に加入。小柄ながら6シーズン鳥栖の主力として活躍。現在は恵日山妙昭寺(佐賀県鳥栖市)の副住職。

 

堤健吾
カターレ富山(現役引退)

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東福岡卒業後、国士舘大学へ進学。その後YKK APを経て、富山へ加入。チーム最年長としてJ2リーグ昇格に貢献。2011年に現役引退。大分県出身のDF。

 

 

40期

古賀正紘
名古屋グランパスエイト(現役引退)

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通算489試合25得点。
J1全クラブが獲得に動き争奪戦の末名古屋へ入団。加入直後からその実力を遺憾なく発揮し年代別代表に度々招集。しかしフル代表には縁がなく最も過小評価されているDFの一人。柏、磐田、福岡で活躍。

 

星野真悟
愛媛FC(現役引退)

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東福岡卒業後、愛知学院大学に進学し東海ベスト11にも輝く。その後愛媛FCに入団。福岡県出身のDF。

 

 

41期

本山雅志
クランタン・ユナイテッドF.C.(マレーシア)

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東福岡サッカー部の長い歴史の中で唯一2年連続(40期・41期)で10番を背負った男(恐らく)。
鹿島入団後はビスマルクから10番を継承し、年代別代表やA代表にも召集。度重なる怪我や病気を克服し現在も現役。2021年はマレーシア2部のクランタン・ユナイテッドFCでプレーすることを発表した。福岡県出身のMF。

 

手島和希
京都パープルサンガ(現役引退)

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後列右から3番目が手島和希

伝説の三冠制覇時のキャプテン。ワールドユースでは小野や本山と共に準優勝へ貢献。派手な選手ではないが清雲監督時代から重宝され続けている実力者DF。高校卒業後のフリューゲルスへの入団や謎のガンバ移籍などはあったが、ほぼ京都サンガに在籍し裏ミスターサンガと言う声も多い。また静かに日本代表候補にも選出された実績を持つ。現在京都サンガF.C.U-15監督。福岡県出身。

 

古賀誠史
横浜マリノス(現役引退)

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高校卒業後、鳴り物入りれ横浜へ加入。1年目から出場機会を得ていたが、守備に難があり定着はできず。その後、福岡や神戸、相模原を経て2012年シーズンを持って現役引退。福岡県出身のMF。名古屋などで活躍した古賀正紘は実兄。

 

 

42期

金古聖司
鹿島アントラーズ(現役引退)

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2生時に高校三冠とDFながら得点王、翌年は選手権連覇と鳴り物入りで鹿島へ入団。
怪我の多い選手生活だったが一時は鹿島でレギュラーを掴むなど奮闘。
その後神戸や福岡を経て東南アジア4ヵ国でプレーし、本庄第一高校サッカー部監督を経て、スポーツマーケティングや企画を行うASTONICKに就職。福岡県出身。

 

千代反田充
アビスパ福岡(現役引退)

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金古と同様に2年時からDFのレギュラーとして定着し高校三冠&選手権連覇の中心人物。大学経由プロ入りという東福岡としては少数派で、福岡→新潟→名古屋→磐田→徳島と移籍したクラブで主軸を任されたのは立派の一言。現在はアサヒビールの社員。

 

宮原裕司
名古屋グランパスエイト(現役引退)

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高校三冠と選手権連覇の中心メンバー。3年生時の選手権決勝のロングループシュートは語り草。名古屋に入団後、福岡、鳥栖、愛媛で背番号10番を背負い活躍。
2010年現役引退後は最年少でS級ライセンスを取得。アビスパやガンバ大阪コーチを経て、2022年シーズンより松本山雅コーチ就任。福岡県出身のMF。

 

山崎理人
水戸ホーリーホック(現役引退)

伝説の3冠制覇時に2年生ながらスタメン出場。東福岡卒業後、水戸へ3年間在籍。

 

富永康博
名古屋グランパスエイト(現役引退)

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写真右が富永康博

東福岡三冠世代の一つ下の学年で選手権優勝メンバー。
190cmを超える大型GK。入団した名古屋には全盛期の楢崎正剛が君臨しており出場機会を掴むことができずデンソー→鳥栖→マリノス→札幌と渡り歩き2008年に現役引退。
現在京都サンガF.C.GKコーチ。福岡県出身。

 

 

43期

山形恭平
サンフレッチェ広島(現役引退)

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本山→宮原という偉大な先輩の後に10番を託された男。2年生時の選手権決勝ではハットトリックを成し遂げ連覇に貢献。自身が3年生の時には3連覇は達成できなかった。現在はスポーツ関係の一般企業に就職。
山形は北九州市の二島中学校出身で本山、宮原と3期連続で二島中出身者が10番を務めた。

 

奈良崎寛
サガン鳥栖(現役引退)

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東福岡卒業後、福岡大学を経て鳥栖に入団。鳥栖入団後サイドバックへ転向。俊足を活かした積極的な攻撃参加により活躍し、スタメンの座を確保したものの、慣れない守備のためミスが目立つようになり、2006年シーズンを持って引退。福岡県出身のDF。

 

前田隆
アビスパ福岡(現役引退)

東福岡では主将を務める。卒業後、福岡など複数のクラブへ渡り歩くも、自らの不祥事でチャンスを掴めず。福岡県出身のDF。

 

 

44期

真子秀徳
ファジアーノ岡山(現役引退)

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写真右が真子秀徳

東福岡、福岡教育大学を経て2009年に岡山へ移籍。現在は岡山の育成コーチ。福岡県出身のGK。

 

吉田匡良
京都パープルサンガ(現役引退)

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東福岡では年度別代表に選ばれた実績を持つ。本来はFWだが高2でへ転向。3年時には主将を務める。卒業後京都サンガへ入団。以降複数のクラブを渡り歩き松本で現役引退。奈良県出身のDF。

 

大西容平
ヴァンフォーレ甲府(現役引退)

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阪南大を経て甲府へ入団。甲府で6シーズン、富山で5シーズン在籍した後に現役引退。甲府、富山の両クラブで主力として活躍。現在は岡山のサッカースクールコーチ。岡山県出身のMF。

 

 

45期

山形辰徳
アルビレックス新潟(現役引退)

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東福岡卒業後、新潟、シンガポール新潟、福岡、栃木、富山と渡り歩き、2017年シーズン終了後現役引退。現在は母校東福岡高校のサッカー部コーチ。

 

衛藤裕
サガン鳥栖(現役引退)

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東福岡、福岡大学、富山で背番号10番を背負いプロで12年間活躍。福岡県出身のMF。

 

 

46期

前川正行
京都パープルサンガ(現役引退)

東福岡では主将を務め選手権ベスト16。京都、愛媛と渡り歩く。

 

悦田嘉彦
ホンダロックSC(現役引退)

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東福岡卒業後、福岡経済大学へ進学。その後入団したホンダロックでは9シーズン在籍。鹿児島県出身のMF。

 

木本敬介
カターレ富山(現役引退)

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関西大学へ進学したのち、アローズ北陸へ入団。その年にリーグ新人王に輝く。その後YKK APと合併した富山に所属し2017年シーズンを持って現役引退。大分県出身のMF。

 

池元友樹
ギラヴァンツ北九州(現役引退)

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通算411試合118得点
高校卒業後にアルゼンチンのリーベル・プレートに練習生として入団し、そこでの活躍が認められU-19代表に選出。当時海外のクラブに在籍している選手が選出されることはなかったため話題になった。帰国後は地元北九州で主に活躍しキャリア合計で118得点を上げ、2020年に北九州で引退。

 

 

48期

近藤徹志
浦和レッズ(現役引退)

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東福岡では主将として活躍。その後浦和に入団するも怪我で出場機会を得ることができず愛媛、岡山、富山と渡り歩く。岡山では8シーズン主力として活躍した。福岡県出身のDF。

 

長友佑都
FC東京

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東福岡高校では2年生時に1ボランチとしてレギュラー入りしたが、地区選抜などには選ばれず全国的には無名だったためスポーツ推薦を得られず、進学先の明治大学政治経済学部には指定校推薦で入学した愛媛県出身のDF。

 

 

50期

井手口正昭
プノンペン・クラウンFC(カンボジア)

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東福岡から阪南大学へ進学。阪南大学では関西学生リーグのMVPに輝く。横浜FCに入団後、香港、カンボジアのクラブに在籍し、現在はベトナムのプノンペン・クラウンFCに所属。ガンバ大阪の井手口陽介の実兄。

棚橋雄介
カターレ富山(現役引退) 

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中学卒業と同時にアルゼンチンのリベール・プレートへサッカー留学しており、高校入学が1年遅れている。背番号10番。阪南大学を経て富山などで活躍。東京都出身のMF。

 

 

51期

串間雄峰
ホンダロックSC(現役引退)

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東福岡では主将を務め、進学した福岡大でも副主将。ホンダロックSC入団後引退し、現在はホンダロックSC強化担当。福岡県出身のDF。

 

井上翔太
FCティアモ枚方

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阪南大学を経て、C大阪入団後、北九州へ移籍。北九州では7シーズン主力として活躍。2020年よりティアモ枚方へ移籍。愛媛県出身のMF。

 

 

52期

荒木康太
ヴィアティン三重(現役引退)

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阪南大学を経て、三重に加入。2017年現役引退。福岡県出身のMF。

 

坂井達弥
サムットプラーカーン・シティ(タイ)

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東福岡では主将を務め鹿屋体育大学へ進学。2014年にアギーレ監督に見出され日本代表初キャップを獲得。複数のクラブを渡り歩き現在はタイ2部のネイビーFCに所属。福岡県出身のDF。

 

 

53期

篠原弘次郎
松本山雅FC

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セレッソ大阪U-18に所属していたが東福岡へ転向。岡山、熊本、福岡、松本と主力として活躍。佐賀県出身DF。

 

 

54期

中山開帆
水戸ホーリーホック

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福岡県出身のGK。近畿大学進学後、北九州に加入。2020年より水戸へ移籍。

 

田中達也
アビスパ福岡

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九州産業大学時からロアッソ熊本の特別指定選手として試合に出場。岐阜、G大阪、大分、浦和を経て2022年シーズンより福岡に加入。

 

松内徹
FC琉球(現役引退)

U17日本代表にも選ばれる秀才だったが、不祥事により東福岡中退。その後FC琉球へ入団し現役引退。

 

 

55期

楠本祐規
Honda FC

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福岡県出身のGK。九州産業大学進学後2016年にHondaFCに加入。2017年にはJFLベストイレブンに選出。

 

村田勉
ヴェルスパ大分

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福岡大学卒業後、ヴェルスパ大分へ加入。その後ドイツへ渡り2019年にヴェルスパ大分へ復帰。福岡県出身のMF。

 

下坂晃城
ブラウブリッツ秋田

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北九州市出身のDF。鹿屋体育大学進学後、アビスパ福岡、町田と渡り歩き、現在は秋田へ在籍。

 

 

56期

岩崎知瑳
鹿児島ユナイテッドFC

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大分県出身のGK。東福岡卒業後福岡大学へ進学。現在は鹿児島に所属。

 

馬渡洋樹
愛媛FC

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東福岡卒業後、鹿屋体育大学へ進学。愛媛FCや川崎フロンターレを経て、現在はファジアーノ岡山に在籍。プロ7年目になるがリーグ戦出場は1試合のみ。福岡県出身のGK。

 

銀島壮志
アグレミーナ浜松(フットサル)(現役引退)

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写真中央背番号14が銀島壮志

小学生の頃、全国フットサル大会に出場したことがきっかけでフットサル選手を目指す。親の希望もあり東福岡へ進学するもサッカー以外の問題で部活も疎かになる。しかし同時並行で所属していたフットサルチームで才能を発揮。その後九州リーグへ所属後Fリーグへ移籍し夢を叶えた。福岡県出身。

 

 

57期

松田天馬
京都サンガF.C.

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東福岡時に10番を背負い活躍。その後鹿屋体育大学時に特別指定選手として湘南ベルマーレの選手としてスタメンデビュー。2021年より敬愛するチョウ監督を追いかけるように京都へ完全移籍し主将も務める。

 

木戸皓貴
モンテディオ山形

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世代屈指の点取り屋。進学した明治大学でも1年生時から出場機会を得るも度重なる大きな怪我に悩まされる。2018年にアビスパ福岡加入後、現在は山形に所属。熊本出身。

 

熊本雄太
アビスパ福岡

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空中戦に強い186cmの大型DF。東福岡卒業後、早稲田大学でも活躍。2018年山形入団後し主力として活躍し、2022年シーズンより福岡加入。福岡県出身。

 

藤本拓臣
ヴェルスパ大分

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東福岡ではサイドアタッカーとして活躍。近畿大学を経て現在はヴェルスパ大分に在籍。熊本県出身のMF。

 

58期

小笠原佳祐
藤枝MYFC

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インターハイ制覇のメンバー。進学した筑波大学でも数々のタイトルを獲得し4年時には主将も務める。2019年熊本に加入後レギュラーに定着。2022年より藤枝MYFCへ移籍。山口県出身DF。

 

増山朝陽
大分トリニータ

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爆発的なスピードとフィジカルで敵を置き去りにするドリブルから"東のクリロナ"と呼ばれる。神戸入団後、横浜FCや福岡などで活躍し、2021年より大分へ移籍。献身的な守備も行う選手。伝説の80mプレスバックは必見。福岡県出身。

 

中島賢星
SC相模原

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1年生の時から出場をし、3年生時には主将としてインターハイを制覇。屈強なフィジカルと高いスキルが特徴。入団した横浜FMでは出場機会に恵まれなかったが、移籍した岐阜で副キャプテンとして活躍も2022年よりSC相模原へ移籍。福岡県出身。

 

 

59期

餅山大輝
ヴェルスパ大分

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インターハイ、選手権制覇の2冠メンバー。183cmの大型FW。鹿屋体育大学を経て2021年ヴェルスパ大分へ加入。

 

三宅海人
鈴鹿ポイントゲッターズ

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インターハイと選手権の2冠メンバー。強烈な左足が武器。鹿屋体育大学へ進学も中退しドイツへ渡る。帰国後栃木を経て鹿児島へ加入。出場すると何かしてくれる期待感溢れる選手。2022年シーズンよりJFL鈴鹿へ移籍。

 

中村健人
鈴鹿ポイントゲッターズ

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3年生時の選手権制覇の主将で10番。両足問わない高い技術と正確なパスで進学した明治大学でもインカレなど数々のタイトルを獲得。鹿児島では怪我などもあり出場機会を多く掴めず、2022年シーズンよりJFL鈴鹿へ移籍。熊本県出身。

 

毎熊晟矢
C大阪

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東福岡卒業後は桃山学院大学へ進学。本来は攻撃型の選手だが、加入した長崎の手倉森監督に素質を見出され右サイドバックへ抜擢。急造とは思えないパフォーマンスで注目され、2022年シーズンからC大阪へ加入。長崎県出身。

 

 

60期

佐藤凌我
東京ヴェルディ

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高校卒業後、明治大学へ進学。一瞬で裏を抜くスピードで得点を量産したストライカー。1年時からコンスタントに試合に出場しベストイレブンを受賞。加入直後の2021年シーズンではルーキーながらリーグ7位タイの13ゴールと活躍。福岡県出身のFW。

 

児玉慎太郎
FCティアモ枚方

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前列右から2番目が児玉慎太郎

2年次の選手権制覇のレギュラーで3年次の主将。その後同志社大学でも主将を務め、2021年ティアモ枚方へ加入。山口県出身のDF。

 

鍬先祐弥
V・ファーレン長崎

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2年次にレギュラーとして選手権制覇。3年次も選手権出場し2年連続で大会優秀選手に選出。高校卒業後は早稲田大学へ進学し、大学選抜にも選ばれる。2021年シーズンから長崎へ加入。長崎県出身のMF。

 

中村駿介
ヴェルスパ大分

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日本経済大学を経て、2021年ヴェルスパ大分へ加入。東福岡には中村駿介という同姓同名選手が多い。

 

小田逸稀
鹿島アントラーズ

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2年生時にレギュラーとして選手権制覇。鹿島入団後、町田へレンタルし38試合に出場。2021年は千葉で主力として活躍し、2022年の今シーズン鹿島へ復帰。空中戦に滅法強い佐賀県出身DF。

 

藤川虎太朗
北九州

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2年生時に得点王で選手権制覇。3年生時は10番を着け選手権出場。入団後数年間は燻っていたが、2020年から徐々に出場試合数を伸ばす。2021年は熊本へ育成型期限付き移籍も僅か1試合のみの出場。2022年は北九州へ育成型期限付き移籍。福岡県出身MF。

 

高江麗央
町田ゼルビア

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ガンバ大阪入団後、町田へレンタルされ2021年に完全移籍。町田では主力ボランチとして活躍中。短パンをまくり上げるスタイルから"ブルマ高江"とも。熊本県出身MF。

 

 

61期

阿部海大
ファジアーノ岡山

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高校の卒業式もまだ終わっていない開幕戦にルーキーながらスタメンとしてフル出場し勝利に貢献。その後怪我などで戦列を離れていたが戦列復帰。大分県出身DF。

 

斉藤諒
岩手グルージャ盛岡

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東福岡時代に阿部海大とCBをコンビを組んでいた斉藤諒。阿部に遅れること4年。大学を経て一段とパワフルになった男がプロへの道を切り開く。

 

福田湧矢
ガンバ大阪

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J1開幕戦にルーキーながらスタメンで出場。これは高体連出身者としてはクラブ史上初の快挙。本職はMFながらサイドバックでもその能力を発揮。これからクラブの中心選手になっていく選手として期待されている。北九州市出身。

 

 

62期

福田翔生
FC今治

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東福岡の時はスタメンや終盤の切り札として活躍。1学年上の福田湧矢は実兄。北九州市出身MF。2022年シーズンは背番号10に変更。クラブからの期待の高さが伺える。

 

中村拓海
横浜FC

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大分県出身のDF。1つ上の兄も東福岡で同じポジションのレギュラーであったため、名前が全国区になったのは3年生になってからと比較的遅咲きの選手。FC東京では守備力に目を覆いたくなる一方、変態的な攻撃センスで周囲を驚かす。
2022年シーズンは横浜FCに完全移籍。開幕戦で先発出場。

 

 

63期

荒木遼太郎
鹿島アントラーズ

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熊本県出身のMF。ルーキーイヤーで内田篤人以来の開幕デビューを果たす。高卒2年目の昨季はJ1で36試合に出場し10得点をマーク、ベストヤングプレーヤー賞に輝く。
高卒3年目の2022年シーズンでは10番を背負う。

 

64期

長野星輝
福島ユナイテッドFC

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 2021年入団。1年生時から注目を浴びていた北九州出身の大型FW。怪我も克服し福島での活躍が期待されている。