重い腰がやっとあがりました。よっこらせという感じでしょうか。
エンジェルスが先発補強を行い、ブレーブスからFAとなっていたフリオ・テーランと1年900万ドルで合意。
今オフのエンゼルスはコールやストラスバーグを逃し、投手補強が最優先にも関わらずレンドーンを獲得したり(これはこれでgood!)、少し迷走しつつあったがこれでなんとか先発が5人揃ったという状況です。揃ったというか帳尻を合わせました。
大谷翔平、ヒーニー、キャニング、そして新戦力のバンディとテーラン。
って、テーランってどんな投手なん??
記事によると
『本格的にローテーションに加わった2013年以降7年連続で30試合以上に先発して170
イニング以上を投げ、2013~2014年の14勝を筆頭に5度の2ケタ勝利をマークしてい
る。先発投手陣に故障者が相次ぎ、規定投球回到達者がゼロ、100イニング以上投げた
投手すら1人しかいなかったエンゼルスにとって、テーランのようなイニングイーターの加入は理想的な補強と言えるだろう。』
年 | 勝利 | 敗戦 | セーブ | 投球回数 | 防御率 | 失点 | 自責点 | 被安打 | 与死球 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | 10勝 | 11敗 | 0 | 174回 | 3.81 | 0 | 0 | 148 | 83 |
2018 | 9勝 | 9敗 | 0 | 175回 | 3.94 | 80 | 77 | 122 | 84 |
2017 | 11勝 | 13敗 | 0 | 188回 | 4.49 | 103 | 94 | 186 | 72 |
2016 | 7勝 | 10敗 | 0 | 188回 | 3.21 | 70 | 67 | 157 | 41 |
2015 | 11勝 | 8敗 | 0 | 200回 | 4.04 | 99 | 90 | 189 | 73 |
2014 | 14勝 | 13敗 | 0 | 221回 | 2.89 | 82 | 71 | 188 | 51 |
2013 | 14勝 | 8敗 | 0 | 185回 | 3.20 | 69 | 66 | 173 | 45 |
2012 | 0勝 | 0敗 | 0 | 6回 | 5.68 | 4 | 4 | 5 | 1 |
2011 | 1勝 | 1敗 | 0 | 19回 | 5.03 | 11 | 11 | 21 | 8 |
2018年ですが動画がありました。
結構躍動感溢れるフォームですね。
なんかどこかで見たことあるフォームやなー。
誰だろ。
元巨人のガルベスに似てません?こんな感じのフォームだったような。
しかし、ターランとかタラーンとかテーランとかメディアによって色んな読み方あるんですよね。
ちなみにテーランの選手名鑑でお顔見ると、
これが2018年のテーラン。んー、かっこいい。
で、これが2019年のテーラン
くそ、ほぼ一緒!
ピアスが違うくらいか!ほんでしれっと平均急速落ちとるぞ!
テーラン、エンゼルスを頼んだ!