大学を経由せず高卒でヤンキースからドラフト2巡目(全体66位)で指名されてから、早6年。ついにヤンキースを離れマーリンズに移籍となりました。
一時期はオリオールズが高評価しているなど報道がありましたが、最終的にマーリンズに決まりました。
記事によるスプリングトレーニングに招待され、元本塁打王のマット・ケンプ外野手などとメジャー枠を争うことになるとのこと。
今のマーリンズはとにかく弱い。
2019年シーズンも57勝105敗勝率.352で首位とのゲーム差40と同地区の借金をすべて抱えてしまう見事な負けっぷりで独走?の最下位。ちなみに4位のフィリーズでさえ81勝81敗で勝率.500とその負けっぷりが際立ちます。
有力な選手がほとんどおらず、内野ならどこでも守れるユーティリティー性と外野の準備もしている情報もあり、加藤豪将選手にも非常にチャンスがありそうですね。目が離せません。
ファイヤーセール後の兆しが見えない…。
スタントンやイエリッチがいた時が懐かしいなぁ…。