恐れるなかれ

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タンパベイ・レイズ MLB2020戦力分析 ~ア・リーグ/東地区~

大胆な戦略で他球団の数歩先を目指すレイズ。ヤンキース対抗の一番手か!?

1998年の球団拡張の一環としてダイヤモンドバックスと共に誕生したMLBで最も新しい球団の一つ。MLBでも一、二を争う貧乏球団でありながら、若手選手の積極的な起用と大胆なオープナー戦略で昨季は巨大戦力のヤンキースに次ぐ96勝を挙げた。
43歳の若き指揮官の柔軟な発想と戦う姿勢は大企業に立ち向かっていくベンチャー企業そのもの。固定概念をぶっ壊し改革を起こす!
今季から筒香嘉智も加入。MLBを面白くするのはレイズしかいない!

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投手陣

リーグ屈指と言われる投手陣は今年も健在。
18年サイ・ヤング賞のブレイク・スネルを軸に、昨季16勝のチャーリー・モートン、デビューから2年連続2桁勝利のライアン・ヤーブロー、さらに若手有望株のタイラー・グラズノーも控えており非常に充実。
2年連続で故障のためデビューできていない超プロスペクトで本格派ピッチャーのブレント・ハニーウェルJr.も2020年年末頃完治予定とのことだが、焦らせて投げさせることはなさそう。(一応来季のために記しておこうっと)

またブルペンも実力者揃いでこちらも充実。
昨季勝ち試合で重宝されたニック・アンダーソン、100マイル男でヤンキースキラーのディエゴ・カスティーヨ、投球の9割がストレートと男気満点のコリン・ポーシェは小さくまとまらずそのまま成長してくれ!

 

打撃陣

オースティン・メドウズがホームラン33本OPS.922とついにブレイク。また長打力に課題があった打線には筒香嘉智とハンター・レンフローを獲得。若い選手が多く勢いが増し打線がかみ合えばレッドソックスを差し置いてヤンキースの対抗一番手になり得る。

 

お金はないからこそ、緻密なデータ分析に独自のエッセンスを加えオープナーや外野4人守備など他球団の先を行く戦略で結果を出してきたレイズ。
目指すは2008年のリーグ優勝の再現だ。 
しかしこれだけ魅力的なフロントや選手が所属し、巨大戦力に立ち向かう頭脳集団という構図はワクワクするにも関わらず観客動員数は30球団中29位。何故なんだ…。