開幕後50試合経過 アストロズの振り返り
MLBが開幕して50試合が経過し変則シーズンの今季も残すところ10試合となりました。ポストシーズン進出チームが続々と決まりだす中、真価が問われる今シーズンのアストロズ。現在の順位と主な出来事を振り返っていきたいと思います。
ア・リーグ西地区順位表(9月20日時点)
アスレチックスが下馬評通りの強さを発揮し、3年連続のポストシーズン進出を果たしました。そしてアストロズも引き続き2位を死守。そしてマリナーズと続きます。残すはあと9試合。アストロズが西地区2位となる可能性が非常に高くはなりましたが、マリナーズとエンゼルスもチャンスが0ではないのでなんとか一波乱を起こして欲しい。いや、まじでアストロズのポストシーズン進出を阻止してくれ…。
アストロズ個人成績
覚醒間近と期待された若手有望株のカイル・タッカーと3割近辺を維持していたモヒカングリエルがここにきて大ブレーキ。アルトゥーベは瀕死状態。これ以上成績は上がらなくてよし。
"報復死球のシーズン”とまで言われた今シーズンですが、主力選手の死球数はほとんど増えません。いやなんで？他チームはもっとぶつけなさいよ。なんて。
シーズンが終わった時にサイン盗みで最も影響がでるであろう三振数(率)・本塁打数などなどをしっかり検証していきます。今のところ…、三振しないチームになってます(いかんぞいかんぞ)
ではまた60試合目にご報告致します。
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