再建の道は今季も続き最下位候補筆頭。結果は二の次で若手の育成を急ぐ。 昨季は戦前の予想通り両リーグワーストの114敗と低迷。今季も再建途中のシーズンのため苦戦必至の状況は変わらない。『MLB.com』が3月に発表した今季若手有望株ランキングでタイガー…
昨季大敗も大きな戦力底上げはなく今季は100敗回避できれば御の字か。 不可解な采配がご愛敬のネッド・ヨスト監督が掲げる機動力野球で再建中のどのチームよりも特色はあったが、終わってみれば59勝103敗と2季連続で100敗と低迷。オフには新オーナーになり新…
昨季3位も若手有望株が頭角を現す。今季は期待特大。 『能力の高い若手有望株は多いが、すぐにプレーオフ進出は厳しいだろう』2019年の成績は大方の予想通り7年連続負け越しの地区3位に沈んだ。しかしその若手有望株がついに頭角を現し、2020年はファン待望…
夏前の成績次第ではリンドーア放出話しが再燃か。まずはプレーオフ進出を狙うのが基本線。 昨季は200奪三振カルテットの先発陣を擁し期待の高いシーズンだったが、地区4連覇を逃しプレーオフ進出も果たせず。生え抜きスターのリンドーア流出を阻止するため夏…
昨季MLB記録307本塁打を記録した打線は今季はさらにパワーアップ。ホワイトソックスが大補強をしたがやはり本命はツインズか。 かつてはスピードスター西岡剛が在籍したツインズ。デビュー間もない頃、併殺崩しスライディングの餌食になりシーズンを棒に振っ…
サイン盗み騒動によって実力が本物かどうかが試される重要なシーズン。汚名返上なるか。 お待たせしました。大注目アストロズです。 以前の印象は『優秀な若手が多くて強いなー』『コレアとスプリンガーの見分けがつかんなー』『バグウェル在籍時のロゴの方…
今季は新球場が完成するが心機一転とはならなそう。少しでも上位に食い込みたい。 昨季は大半が入れ替わった先発陣と一発狙いが粗くて脆い打線が噛み合わず勝率5割を切った。弱点だった打撃陣に大きなテコ入れはなく今季は最下位の可能性も。 投手陣 全体の…
投打にバランス良しの今季は首位通過の可能性有 昨季はアストロズについで地区2年連続2位も、前年に続きプレーオフに進出。開幕時の総年俸は2018年が30球団最下位、2019年が25位と極貧なのに変わりはないが、若手の成長と工夫で結果を出してきた。お金がなく…
地区の中で蚊帳の外のマリナーズ。再建途中の今季も勝利より若手の育成だ。 イチローをはじめ日本人プレイヤーも多く在籍したみんな大好きマリナーズ。私が所属していた草野球チームユニもマリナーズデザインでした。現在は菊池雄星と平野佳寿が在籍。 昨季…
レンドーン加入で強力攻撃陣が完成。あとは投手陣がどれだけ踏ん張れるか。大谷翔平の登板にも注目。 まずはエンゼルス!かつてアメリカンリーグ・西地区で日本に馴染みがあると言えばシアトル・マリナーズでしたが、今は大谷翔平も在籍するエンゼルスの方が…